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厭
性別:
非公開
自己紹介:
とても残念な成り損ない。
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憎い憎い憎い憎い
土足でずかずかと
人の古傷ほじって楽しいか
わざわざ考えぬようにしているというのに
やりたいことが沢山ある
やりたいことが沢山あった
全て見たかった
知りたかった
もう遅い
そう
もう駄目なのです
神がそう定めた
それは絶対なのです
私はヒトだ
私はしかし成り損なった
中が固まっちまった
一時の愉悦と引き換えに
私はあの子たちに食われていきます
私は踊れません
楽しそうに笑う人を見て
私のあの子が泣き喚きます
私はあの子たちの所為にできる
ごめんよ
私はいきたいだけなのに
目に見えるものはくだらない
私にはあの子たちしかいない
言葉などただのシミである
私はうたっていたいのです
ひとりでも一瞬でも
私を見てくれるなら
酷く寒い
誰かこの子を絞めて
赤い傘が必要だ
階ごとにジャンル分けされ
部屋一面に本が収められている
立派なところだった
7階の外国語の階
本を眺めて満足していると
音もなく数人
部屋に入ってきたのが見えた
私はわかった
この人たちは
誰かを殺す為に来た
私は殺されたくないと思った
彼らに見つからないよう
本棚に隠れ逃げ回った
でも本当のところは
彼らが私を捕らえることなど
ないだろうと感じていた
彼らが撤退を始めた
誰かを捕まえたのだろう
私の隠れた本棚の両脇を
ぞろぞろと歩いていく
こそりと出入口を覗くと
小さな人が手をつながれ
部屋を出て行くところだった
彼らが全員部屋を出たのを見て
私はそこから一番
遠いところに移動した
声が聞こえた
小さい人の叫び声
こんどは沢山の人が入ってきた
皆怯えた目をしていた
警察がきた
どこにこんなにいたのかと思う程沢山
ちょっとした事件が起きた
この階には入り口がここしかない
だからしばらくは部屋から出ず
おとなしく本を読んでいるように
そう告げた
そう言われても皆そわそわしていた
ひとりが声をかけてきた
その子は見てしまったのだという
大丈夫すぐ忘れるから
そういった適当な言葉をかけてあげた
これだけ警察がいたなら
あの時私がそれを告げていたら
こうはならなかったのではないか
一瞬そう思った
でも仕方のなかったことだと思い直した
しばらくすると部屋を出る許可が出た
外は静かだった
コートの人を数人見かけたが
音もほとんどしない
住宅街を抜け一本道にさしかかった
声をかけられた
図書館で話しかけてきた子だった
少し話した後その子は先に行った
乗っている車が小さすぎるのが可笑しかった
部屋一面に本が収められている
立派なところだった
7階の外国語の階
本を眺めて満足していると
音もなく数人
部屋に入ってきたのが見えた
私はわかった
この人たちは
誰かを殺す為に来た
私は殺されたくないと思った
彼らに見つからないよう
本棚に隠れ逃げ回った
でも本当のところは
彼らが私を捕らえることなど
ないだろうと感じていた
彼らが撤退を始めた
誰かを捕まえたのだろう
私の隠れた本棚の両脇を
ぞろぞろと歩いていく
こそりと出入口を覗くと
小さな人が手をつながれ
部屋を出て行くところだった
彼らが全員部屋を出たのを見て
私はそこから一番
遠いところに移動した
声が聞こえた
小さい人の叫び声
こんどは沢山の人が入ってきた
皆怯えた目をしていた
警察がきた
どこにこんなにいたのかと思う程沢山
ちょっとした事件が起きた
この階には入り口がここしかない
だからしばらくは部屋から出ず
おとなしく本を読んでいるように
そう告げた
そう言われても皆そわそわしていた
ひとりが声をかけてきた
その子は見てしまったのだという
大丈夫すぐ忘れるから
そういった適当な言葉をかけてあげた
これだけ警察がいたなら
あの時私がそれを告げていたら
こうはならなかったのではないか
一瞬そう思った
でも仕方のなかったことだと思い直した
しばらくすると部屋を出る許可が出た
外は静かだった
コートの人を数人見かけたが
音もほとんどしない
住宅街を抜け一本道にさしかかった
声をかけられた
図書館で話しかけてきた子だった
少し話した後その子は先に行った
乗っている車が小さすぎるのが可笑しかった
